さようなら「富士・はやぶさ」
2009-03-15


というわけで、友人の車に同乗させてもらい、6日&13日深夜の大阪駅へ出かけてきました。数百人程度の人出でした。

●方向幕(3/7撮影)
禺画像]
禺画像]

●大阪停車中のソロ(3/7撮影)
禺画像]


●検査表記
禺画像]
禺画像]

●EF66 53
 さすがに暗いのでぶれてしまいました(T_T)
禺画像]

雷鳥富士・はやぶさの並び
 北陸方面のダイヤ乱れの影響もあり、最後の最後で実現しました。
 国鉄時代はごく当たり前だった光景でした。

禺画像]

 幕は「回送」だったのがちょっと残念でしたが。

●九州行き最終「富士・はやぶさ」発車

 多くのファンから拍手と歓声がわき起こりました。 
禺画像]
禺画像]
禺画像]

●サウンド
 9001列車大阪駅到着前案内放送
 9001列車大阪駅接近〜発車


 かくして東京・大阪から九州に直通する定期列車の永遠の旅立ちを見送ってきました。
 時代の流れから取り残された感のあるブルートレイン。今や飛行機や新幹線でで瞬時に移動できることからその役目を終えることになりました。
 それでもゆっくりとした旅のよさを味わえる列車を残してほしいと思うのは私だけではないはず。国鉄民営化の際に分割された影響もあるのでしょうが、旅の魅力をかき立てる列車を少しでも多く走らせてほしいと願ってやみません。
[鉄道]

コメント(全0件)


記事を書く
powered by ASAHIネット